- パタヤ付近
- ハイグレード
タイを代表する会員制のゴルフ場。トーナメントコースとしての顔も持つ
アマタスプリング・カントリークラブ
Amata Spring Country Club
ゴルフツアー料金
(1名様分:消費税込み)
3名様以上でお申込みの場合の1名様分の金額となります。2名様以下の場合は金額が異なります。
平日 | お問い合わせ | (1R)~ |
---|---|---|
休日 | お問い合わせ | (1R)~ |
12時間のハイヤー送迎(スワンナプーム国際空港またはバンコク市内のホテルとゴルフ場間、ドライバーフィーとガソリン代、高速代含む)グリーンフィーキャディフィーカートフィーを含みます。
- タイ国内での1旅程あたりツアー手配料としてお一人様につき3,200バーツ(3名様以上の場合)がかかります。2名様以下の場合は手配料の金額が異なります。この手配料には初日分の日本語ガイド料金を含みます。手配料には別途消費税がかかります。
- 料金は為替レートをはじめ、諸々の要因で常に変動します。最終的な料金は見積書を作成いたします。
- 表記の価格は 11月~2月末のハイシーズン価格です。3月~10月末の価格についてはお問い合わせください。
休場 | 火 | カート | 込強制・FW乗入れ可 | ||
---|---|---|---|---|---|
キャディ | 込 | エリア | パタヤ | ||
練習場 | 有り | レンタル クラブ |
有り | ||
カード | VISA、Master、Amex、JCB | メンバー 同伴 |
有り |
コース概要
- Par
- 72
- Holes
- 18
- Open
- 2005
- Designer
- Lee Schmidt, Schmidt-Curley Golf Design
レンタルクラブ
テーラーメイドを中心に貸しクラブがあります。男性用の左利き用は1セットのみ。女性用在庫は数セット(少)あり。女性用左利き用はありません。料金:1,500バーツ ※2021年11月現在
アクセス
バンコク市内中心部より約1時間のチョンブリー県、アマタスプリング工業団地に位置しています。スワンナプーム空港より約40分。
Amata Spring Country Club
Amata Nakorn Industrial Estate 700/3-9 Moo 6, T. Nongmaidaeng, A.Muang Chonburi, Chonburi 20000, Thailand
Tel:033-141-000Fax:038-468-808
Website:http://www.amataspring.co.th
注意事項
- ※プレー日の1ヶ月前から予約開始予定となります(都合により予告なく変更になる可能性あります)。
- ●祝日のご案内(最新のタイの祝日はこちらでもご確認ください)
- ◆当プランはドライバーのみで、日本語ガイドは同行しません。
- ◆ゴルフツアーは基本的に3名様よりご予約承ります。
- ◆1名様以下の場合についてもご予約(エントリー)可能な場合もございますので、お問い合わせください。ただし、ツーサム保証はいたしかねますのでご了承ください。
【ツアー代金に含まないもの】
キャディチップ、ガイド、レンタルクラブ、レンタルシューズ、ゴルフ場内の飲食費、ドリンク費、その他レンタル品等(現地にて別料金のお支払いが必要です。事前予約不可)
【ホテルでの待ち合わせについて】
待ち合わせ時間にドライバーがご宿泊ホテルのロビーにて、お客様のお名前を書いたパネルを持って待機しています。
- ※予約後にゴルフ場会員やトーナメント開催等の都合で、ティーオフタイムや予約状況が変更になる場合があります、予めご了承ください。
- ※人数が多い場合、乗車車両が別れてしまう可能性がございます。
タイ、トップクラスの完全会員制のアマタスプリング・カントリークラブ。バンコク市内から車で約60分程のアマタ工業団地内にある、タイのみならず東南アジアでも有数のベストコースに選ばれる超名門ゴルフコースです。
ゴルフコースの開場は2005年。翌2006年から2010年までアジアと欧州の代表選手による団体対抗戦『ロイヤルトロフィー』が開催され、2009年・2010年には石川遼選手が参戦。日本でも放送されゴルフ場の知名度を上げました。
アジアンツアーを中心にPGA欧州ツアーの選手も参加する『タイランド選手権』も開催されたり、ゴルフトーナメント「ジョニーウォーカークラシック」も開催され、タイガーウッズが優勝したことでも有名なゴルフ場です。
設計は、リー・シュミット氏(Lee Schmidt)とブライアン・カリー氏(Brian Carrie)。
全体的にフラットですが、コースの中心に大きな池があり、この池を取り囲むように各ホールが設置されていて、多くのホールで池が絡むレイアウトになっています。コースはアンジュレーションがありバンカーの多いコースになっていますが、バンカーの配置は緻密に計算されており、グリーンも砲台になっているコースが多く上級者のチャレンジ精神を掻き立てるコース設計となっています。
アウトの9ホールは、飛距離と正確性が求められ、やや長めの設計。対してインの9ホールは、距離はやや短めですが、コースマネージメントが求められます。
なんといっても、名物ホールは17番ホール(パー3)。完全な浮島グリーンで風も強く非常に難しく、グリーンに乗せた後はクラブ片手に舟でグリーンへ移動する様子は趣があり、タイでの記憶に残ることでしょう。
優雅なクラブハウスには充実したファシリティ・施設に加え、本格的なイタリアンレストラン等もあり、人気のイタリア料理、もしくはブッフェから選べ、高級コースならではの癒しがあります。
コースメンテナンスやキャディーの教育に至るまで、文句の付け様の無いゴルフ場となっており、タイに訪れたなら一度はラウンドしてみたいゴルフコースとなっています。