5分でわかるタイの基礎知識

Basic knowledge of Thailand

タイの経済

バンコクは東京と変わらぬ大都会に

タイといえば農業国……というのはひと昔前の話。現在も農産物の輸出国であり、農業が盛んな国であることに変わりありませんが、昨今のタイ経済を牽引しているのは製造業です。2017年のタイの名目GDPは世界26位となる約4071億ドル(東南アジアでは2位)で、このうちの約4割を製造業が占めています。その中でも中心となっているのが自動車産業。日系自動車メーカーをはじめ、多くの外国メーカーがタイに進出して工場を構えています。一次産業から二次産業への転換が進んだことで、タイ国内では中産階級が増え、人々の暮らしも豊かになりました。2011年の大洪水、2014年の軍事クーデターにより、経済成長は一時的に鈍化しましたが、おおむね堅調な成長を見せています。

高層ビルが立ち並ぶ首都バンコクの街並みは、先進国のそれと比べても遜色ないほど。急速な発展の一方で、都市部では渋滞や大気汚染などの問題が発生していることも、滞在中は念頭に置きたいところです。

バンコクの街並みバンコクの街並み
もはや先進国の都市と変わらないバンコクの街並み

タイの地理

観光とゴルフの主要エリアは3つ

インドシナ半島の中央部、南北に長くのびるタイの国土は、観光視点では大きく3つのエリア(北部の山岳エリア、中央部の首都圏エリア、南部のビーチエリア)に分けられます。それぞれ観光の中心地は、北部が古い寺院の立ち並ぶタイ第二の都市、チェンマイ。中央部が首都バンコク(日帰りリゾート地としてパタヤも人気が高まっています)。南部が世界有数のリゾート地、プーケットです。

タイ国内の主要なゴルフ場も、これらの観光地周辺に集中しています。バンコクからチェンマイやプーケットに行くには、飛行機での移動(1時間10分から1時間20分ほど)が最も便利です。チェンマイに行くか、プーケットに行くか、それとも利便性の高いバンコクにとどまるか。滞在地域を決めてからゴルフ場選びをするのがおすすめです。

チェンマイプーケット
海と山、多様な魅力を味わえるタイ。写真はチェンマイとプーケット

タイの気候

年間通して30度超えが当たり前、雨季はスコールも

熱帯に属するタイの気候は、年間を通して高温多湿です。バンコクの日中の最高気温はどの月も平均で30度を超え、最低気温も平均で20度以上あります。日本から見れば年中真夏のような国ですが、厳密には雨季(6月~10月)、乾季(11月~2月)、暑季(3月~5月)と3つの季節があります。5月から10月にかけてはスコールが降るため雨量も多くなりますが、長くても1時間ほどで止むので、その日の計画がすべて台無しになるということはあまりありません。スコールの時に傘などは役に立たないので、屋内でしのぎましょう。

11月からの乾季がゴルフのハイシーズンとなります。比較的涼しく雨も少ないので、プレーしやすい季節といえますが、混雑を避けてゆったりとリーズナブルに楽しみたいのであれば、あえて雨季や暑季に出掛けるという選択肢もあります。

チェンマイでのスコール
狭い範囲に集中豪雨をもたらすスコール。写真はチェンマイ
タイの月別平均気温、降水量の平年値(出典:気象庁)
タイの月別平均気温、降水量の平年値(出典:気象庁)

日本とタイの時差

時差ボケなく旅行を楽しめる

日本とタイの時差はマイナス2時間。日本の時間から2時間遅らせるとタイの時間になります。日本で午前10時なら、タイは午前8時。旅行中も帰国後も、渡航による時差ボケを心配する必要はあまりありません。

日本とタイは距離的にも近く、旅行者の負担も少ない

フライト情報

全国どの都市からもアクセスしやすい

日本からタイへの航空便には、直行便と乗り継ぎ便があります(当サイトでは、快適な直行便を推奨しております)。日本からの直行便は、新千歳空港、成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港、那覇空港から出ており、バンコクにあるスワンナプーム空港、ドンムアン空港のいずれかの空港に到着します。出発地や航空会社、時間帯などによって変わりますが、おおむね6時間から7時間が目安といえます。

お問合せ電話番号
日本国内
TEL.0120-562-193
タイ国内
TEL.+66-6-1818-1562
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